2025.11.07
65回満開の桜の下 65回同期会
令和7年4月5日(土)、65回生は昨年に続いて同期会を開催し、60名が集まった。
天候にも恵まれ、会場となった大正記念館(清澄庭園)の桜はちょうど満開。
華やいだ気分にさらに彩りを添えてくれた。
開会に先立ち、牧口典子幹事の司会のもと、この1年間の物故者への黙祷を捧げる。
続いて箱島実幹事長の開会の辞、光永喜昭幹事の乾杯の発声で会が始まった。
A組からI組までクラスごとにテーブルを囲み、美味しいお弁当をいただきながら近況を語り合う。
小笠原康起幹事の軽妙な司会で、クラスごとに舞台に上がり、氏名と出身地を紹介。
初参加の人には一言挨拶をしてもらった。
スクリーンに映し出された高校時代の写真に見入る者、欠席者の近況報告や物故者名簿を掲示板で確認する者、別のクラスの友人にお酒を注ぎに行って旧交を温める者——それぞれが懐かしいひとときを楽しんだ。時間が経つのも忘れて、多くの同期生と語り合うことができた。
何度も会を重ねていても、話せば話すほど新たな発見がある。そんな時間を過ごし、終盤は山中和由さんの指揮で校歌を斉唱。小林洋一幹事の閉会の辞のあと、全員で記念撮影を行った。
その後、二次会は両国「花の舞」へ。29名が参加。飲み放題のメニューを楽しんだ結果、飲み過ぎた人もいたようだ。
同期会に参加し、大学合格が人生の出発点だと思っていたが、実は両国高校での学びこそが基盤であったことを改めて実感した。
次回は令和8年春に、喜寿を祝う会として開催を予定している。開催日時および会場が決まり次第、詳細を案内する。
次回は、喜寿を祝う会として次に示す開催日時および会場で実施の予定。
○令和8年4月5日(日)
午後1時40分~午後4時30分
〇清澄庭園内 大正記念館
(詳細は後日発送の案内状を参照してください)
沖本 光典 65回



















